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内視鏡検査・超音波検査

内視鏡検査・超音波検査|国立の森ファミリークリニック|国立駅3分|消化器肝臓内科・内視鏡

内視鏡検査

豊かな経験・確かな技術
内視鏡専門医による安心安全な内視鏡検査

当院では日本内視鏡学会専門医である院長が常に全ての検査をおこないます。
患者様が安心して検査できるように、やさしく、丁寧に、しっかりと検査させていただきます。

胃内視鏡検査(胃カメラ)について

内視鏡6000システム

胃カメラは、口や鼻から先端にカメラが搭載された内視鏡スコープを飲み込み、食道や胃・十二指腸を観察する検査です。
胃カメラでは直接消化管内を観察するため、胃がん、胃・十二指腸潰瘍、逆流性食道炎をはじめとした様々な病気をみつけることができます。通常の検査にかかる時間は約5分程です。

当院の胃カメラ

  • 口からと鼻からの検査方法が選べます 口からカメラを挿入する経口内視鏡、鼻からカメラを挿入する経鼻内視鏡、どちらも患者様のご要望に応じて、相談の上で選ぶことができます。
    鼻から挿入する場合は、のどにカメラを直接通さないため咽頭反射が起こることがほとんどありません。反射の強い方や口からの検査が苦手な方には経鼻内視鏡をお薦めします。
  • 鎮静剤を使用しリラックスした状態で検査ができます 鼻からの検査でも咽頭反射が強い方には、年齢や体格に合わせた量の鎮静剤を使用し、リラックスした状態で検査をおこないます。のどや身体の力が抜けることで、検査中の苦痛が軽減され、検査時間も短くなります。鎮静剤の効果がなくなるまで休むことができますので、安心してご帰宅いただけます。歯磨き時に嗚咽感を感じる方は鎮静剤の使用をお薦めします。
  • 最新の検査機器

    article_3レーザー

    経鼻先端部

    最新のLED光源搭載内視鏡システムを導入し、病気の早期発見、評価などの診断能力が向上します。
  • 感染症に配慮した安心できる胃カメラ

    胃カメラ

    学会が推奨する高水準消毒液であるフタラールにより内視鏡の消毒をおこなっております。他に使用する器具もガイドラインに沿った消毒衛生管理を実施しておりますので、安心して検査を受けていただけます。
  • 胃カメラと大腸カメラが同日にもできます 胃カメラと大腸カメラの検査を同じ日に受けることもできます。食事制限や通院回数を減らすことができるため、お忙しい方のご負担を軽減することができます。
    同日検査ができるかどうかは直接ご相談ください。

胃カメラ検査の流れ

1

検査予約

  • 電話やweb、診察時に検査日をご予約ください。
  • 検査日よりも前の日に1度ご来院いただき、検査についての説明や服用中のお薬確認をいたします。
    ※状況によって、当日検査が可能になる場合がありますので、ご相談ください。

2

検査前日

  • 夕食は21時までに済ませてください。
  • お水、お茶は夜間でも摂取して構いません。

3

検査当日

  • 服用中のお薬は検査予約時の指示通り服用してください。
  • 糖尿病の薬は服用しないでください。
  • お水、お茶は検査の1時間前まで摂取できます。
  • 検査予約時間の20分前までには来院しておいてください。

4

検査

  • 胃の泡を消す薬の服用や鼻・のどの麻酔をおこないます。
  • 鎮静剤を使用する場合は、点滴をおこない検査直前に鎮静剤を使用します。
    ※検査時間:約5分

5

検査後

  • 検査終了後は、ベットやリクライニングチェアで休んでいただき、医師より検査結果の説明があります。
  • 鎮静剤を使用した場合は、検査日に車の運転はできませんのでご注意ください。

胃カメラ検査の費用(税込)

1割負担 3割負担
胃カメラ検査 1割負担1,500円~2,000円程度 3割負担4,500円~6,000円程度
胃カメラ検査+生検
(病理組織検査)
1割負担2,500円~4,000円程度 3割負担7,500円~12,000円程度

※健康保険の適用となります。それぞれの検査内容、ご利用の保険の負担額により、料金には幅がありますので、一つの目安としてお考えください。
※初診料・再診料は別となります。

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)について

大腸内視鏡検査

大腸カメラは、肛門から内視鏡スコープを挿入し、大腸のいちばん奥まで直接観察する検査です。大腸がんや大腸ポリープは、定期的な検査をおこなっていれば早期に発見でき、大腸カメラで治療もできます。
「大腸カメラは痛い、怖い、恥ずかしい」と思っている方にも「検査をして良かった」と安心していただけるよう、様々な工夫をおこなっております。通常の検査にかかる時間は約20~30分程です。

当院の大腸カメラ

  • 鎮静剤、鎮痛剤を使用し苦痛が少ない状態で検査ができます 年齢や体格に合わせた量の鎮静剤、鎮痛剤を使用し、ほとんど眠ったままの状態で検査をおこないます。そのため痛みや苦痛を感じることなく、「気づいたら検査が終わっていた」という声も耳にします。鎮静剤の効果がなくなるまで休むことができますので、安心してご帰宅いただけます。
  • 炭酸ガス送気システム

    炭酸ガス送気システム

    大腸の観察はカメラから空気を送り、腸を膨らませておこないますが、検査中や検査後のお腹の張りや痛み、嘔気の原因となります。安全性の高い炭酸ガスを使用することにより、苦痛な症状を軽減することができます。
  • 最新の検査機器 大腸カメラスコープの硬さを調整することができ、大腸壁のカーブに沿ってスムーズに曲がり、曲がった後はまっすぐに戻りやすくなる機能も搭載。カメラの挿入が難しい患者様(お腹の手術歴がある方や普段から便秘がちな方など)においても、苦痛の緩和や検査時間の短縮が期待できます。

    最新の検査機器最新の検査機器

  • 感染症に配慮した安心できる大腸カメラ

    大腸カメラ

    学会が推奨する高水準消毒液であるフタラールにより内視鏡の消毒をおこなっております。他に使用する器具もガイドラインに沿った消毒衛生管理を実施しておりますので、安心して検査を受けていただけます。
  • 大腸カメラと胃カメラが同日にもできます 大腸カメラと胃カメラの検査を同じ日に受けることもできます。食事制限や通院回数を減らすことができるため、お忙しい方のご負担を軽減することができます。
    同日検査ができるかどうかは直接ご相談ください。

大腸内視鏡検査の流れ

1

検査予約

  • 電話やweb、診察時に検査日をご予約ください。
  • 検査日よりも前の日に一度ご来院いただき、検査についての説明や服用中のお薬確認をいたします。

2

検査前日

  • 夕食は19時までに済ませてください。内容は、消化の良い物を食べてください。検査食もおすすめです。
  • 寝る前に下剤を服用します。
  • お水、お茶は夜間でも摂取して構いません。

3

検査当日

  • 朝食は食べないでください。
  • 常用している薬は検査予約時の指示通り服用してください。
  • 糖尿病の方は検査当日の朝の薬は服用しないでください。
  • お水、お茶、スポーツドリンクは摂取可能です。
  • 下剤を午前7時より服用開始し、検査の30分前までに来院ください。

4

検査

  • 来院後、排便の状態を確認します。
  • 検査着に着替えます。
  • 点滴をおこない検査直前に鎮静剤、鎮痛剤などを使用します。
  • ポリープを発見した場合は、切除や生検を行う場合があります。
    ※検査時間:約20~30分程ですが、個人差や検査・処置内容で変わります。

5

検査後

  • 検査終了後は、ベットやリクライニングチェアで休んでいただき、医師より検査結果の説明があります。
  • ポリープ切除や生検をおこなった場合の病理結果は、約2週間後に外来にてお伝えします。
  • 検査日に車の運転はできませんのでご注意ください。

日帰り大腸ポリープ切除

日帰り大腸ポリープ切除

当院では大腸カメラ検査で大腸ポリープが見つかった際には、必要に応じてその場でポリープ切除をおこないます。その場で切除することで、再度下剤を飲んで大腸カメラ検査を受ける必要がなくなります。
ただし、ポリープの大きさや数、種類によっては検査とは別日の切除治療や入院治療をお勧めする場合があります。

大腸カメラ検査の費用

1割負担 3割負担
大腸カメラ検査 1割負担2,000円~2,500円程度 3割負担6,000円~7,500円程度
大腸カメラ検査+生検
(病理組織検査)
1割負担3,000円~6,000円程度 3割負担9,000円~18,000円程度
日帰り大腸ポリープ切除 1割負担5,000円~9,000円程度 3割負担15,000円~27,000円程度

(税込)

※健康保険の適用となります。それぞれの検査内容、ご利用の保険の負担額により、料金には幅がありますので、一つの目安としてお考えください。
※使用薬剤、処置内容、生検・ポリープ切除の個数により異なります。
※初診料・再診料は別となります。

超音波(エコー)検査

大腸内視鏡検査

エコー検査とは、体表にゼリーをつけ、高い周波数の音波をもちいて内臓をみる検査で、人体に悪影響を及ぼしません。
肝臓、胆のう、膵臓、腎臓といったお腹の中から、心臓や血管、甲状腺などの検査をすることができます。 当院では最新の検査機器を用いて、ベテランの女性検査技師も検査をおこないます。

当院でできる検査

  • 腹部エコー
  • 甲状腺エコー
  • 頚動脈エコー
  • 泌尿器エコー
  • 心臓エコー
  • 体表エコー
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